vagabond 2017/6/12

ワイヤレスヘッドホンというと洗練されてはいるが、必要性をいまいち感じにくい代物のイメージだ。世界各国どこにでもあるようなもので、技術的な苦労というよりも、「いかにフィットするか」や「外れにくいか」という感じが強い。だが、イヤホン型コンピュータというと、えらくイメージが変わる。いまだ実現されてはいないようだが、確かに、この開発者は本物のような気がする。

WIRED 2017.06.11 SUN 12:00

独メーカーBragiの「イヤホン型コンピューター」という野望

リアルタイム翻訳機能やジェスチャーインターフェイスまで搭載したワイヤレスイヤホン「Dash Pro」。開発したのは、イヤホン型コンピューターの完成を目指すドイツのハードウェアメーカーBragiだ。

TEXT BY DAVID PIERCE
WIRED(US)

「AirPods」「Here Ones」「EarIn」「Skybuds」「IQBuds」「Kanoa」──そのほか、名前すら聞いたことのないようなイヤホン型製品が登場するずっと前から、Bragiは存在していた。

このドイツ企業は「The Dash」と呼ばれるヘッドフォンを開発し、2014年にKickstarterで大々的なプロモーションを実施した。このヘッドフォンの機能としてうたわれたのは、音楽の再生や健康状態の測定、うなずくだけのガジェット操作、環境音と音楽を同時に聴ける機能などである…

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vagabond 2017/5/22

これ国内の全ての報道機関にも通ずる話かな。

何を言ってもやっても、その機関側が持たれているイメージが、そのニュース価値を判断する材料になってきている。日本は米国ほど深刻ではないのかもしれないが、情報発信という特権を独占していた人たちが、自らの特権を放棄させられている過渡期なのだと思う。座しておれば、滅びゆく存在になりかねない。無駄な足掻きともとれるが、危機意識を持った一部の者たちが先んじて実践しだした自らの正しさを証明する努力。そんな事柄が必要な時代なのだろう。

WIRED 2017.05.22 MON 07:00

「フェイクニュース対策の新プロジェクト」にFacebookが参加する意味

フェイスブックが、フェイクニュース対策の新プロジェクトに出資する。米大統領選でフェイクニュースの温床になったと非難を浴びてきた同社が、自社の責任を認めた格好だ。

TEXT BY EMILY DREYFUSS
TRANSLATION BY MINORI YAGURA, HIROKO GOHARA/GALILEO

WIRED(US)

メディアに対する信頼は最近、ほかの多くの機関に対する信頼とともに急低下してきた。事実を信じてもらえなくなるという危機的状況を受け、懸念をもつ市民団体や財団、そしてフェイスブックは4月はじめ、メディアへの信頼を回復する取り組みに1,400万ドル(約16億円)をつぎ込まざるを得なくなった…

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vagabond 2017/4/26

アンゲラ・メルケル独首相。PHOTO: GETTY IMAGES

この法案、日本でも起草されるだろうか。恣意的操作を行う悪質な手法を常套手段としているふざけた連中には、非常にいいプレッシャーになるだろう。

もっとも、この法案は、主としてSNSをターゲットにしているものだが、紙媒体の既存勢力やそれに組する輩が頓珍漢な反発するだろうな。ま、崩壊しそうなEUと相まってここしばらくドイツから目が離せない。

WIRED 2017.04.26 WED 07:00 TEXT BY SHOGO HAGIWARA

罰金58億円──ドイツの「フェイクニュース対策法」は功を奏すか?

9月に総選挙を控えたドイツ。フェイクニュースに踊らされた2016年の米大統領選挙の二の舞を避けるべく、メルケル政権が新法の素案を発表した。大手ソーシャルメディア企業に対し、フェイクニュースや違法コンテンツを速やかに削除することを義務付けるものだ。

昨年の米大統領選挙戦を特徴付けたといっても過言ではない、フェイクニュースの問題。ソーシャルメディアを通じて拡散するウソのニュースに今後どう対応していくべきかは、世界各国の施政者にとって避けて通れない緊急課題だ。先進国のなかでもいち早くフェイクニュース対策を進めるのは、メルケル首相率いるドイツである…

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vagabond 2017/4/18

高いと売れないよ。

時刻を知るためのものから、見栄やステータスという価値観で評価せざるを得ないところに来ている高級腕時計市場。確かに苦戦しているようだ。

時間を知るにはスマホで十分という事実に皆が気づき、従来の機能だけでは生き残りが難しく、色々試行錯誤が続いているように思える。ガジェットとしてのスマートウォッチであるならば、いかに低価格に抑えるかが重要になるが、ブランドイメージを著しく毀損する。かといって、高価格帯を維持するならば、それなりの革新的な機能を付加しなければ、売れようはずもない。たぶん過渡期に入っているんだろう。

なんも、車のキーや家の鍵なんかの機能のせりゃいいのにね(笑)。

WIRED 2017.04.18 TUE 06:00

スマート化された高級腕時計は、「次世代に残せる時計」になれるのか:スイスの高級ブランドのジレンマ

半年もすれば時代遅れになり、新機種が出るとすぐ買い替えられてしまうガジェット。一方で、たとえ正確に時を刻まなくとも長く使い続けられる高級腕時計。その間にある、高級ブランドがつくるスマートウォッチは、ガジェットなのか? それとも、「次世代に残せる時計」で有り続けるのか?

TEXT BY DAVID PIERCE
TRANSLATION BY MIHO AMANO/GALILEO

WIRED(US)

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vagabond 2017/3/8

筆者は公休で不在でした。悪しからず。

1歳の誕生日を迎える、小頭症を患って生まれたリケルメ・カウアン。2016年12月18日、ブラジル・レシフェにて撮影。PHOTO: GETTY IMAGES

まじか!! 頭部のサイズを気にすれば良いんじゃないかと思っていたが、どうもそんなに単純じゃないことが判明したようだ。南米の遠い話なのだが、今のご時世、世界は小さくなっている。ここ日本でも、発症にはさほど時間がかからないと筆者は見ている。いざ出た時に事前準備と心構えをと考えていたが、やはり自然界をなめてはいけないということなのだろう。

WIRED 2017.03.07 TUE 10:00

コロンビアでジカウイルスによる小頭症患者が少ない「恐ろしい理由」

ジカウイルスの感染による小頭症の赤ん坊がブラジルで2,300人を超える一方、コロンビアではわずか82人と非常に少ない。その理由を調べた研究者が発表した、ジカウイルスの恐るべき性質とは。

TEXT BY MEGAN MOLTENI
TRANSLATION BY MAYUMI HIRAI, HIROKO GOHARA/GALILEO

WIRED(US)

マグダレーナ・サンス=コルテスは、米ベイラー医科大学の産婦人科学部准教授で、テキサス・チルドレンズ病院でも患者を診療している。2015年12月、サンス=コルテスのもとに、コロンビアのバランキージャから電話があった。電話の主はバランキージャの婦人科医、ミゲル・パラ=サーヴェドラで、診療室を訪れる患者全員にジカウイルスの兆候が出ていることを憂慮していた。謎の多いジカウイルスがブラジルで流行し始めてから、まだ1年も経っていないときだった…

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vagabond 2017/2/1

なんか、目をやられたネオがマシンシティを上空から見ている画を想像してしまった(The Matrix Revolutions)。電気で交信してるってすげえな。想像力逞しすぎるか(笑)。

WIRED 2017.01.30 MON 11:00

台所のぬめりに集まった細菌は「電気信号」でコミュニケーションしている:研究結果

台所のぬめりなどに存在するバクテリアの“コロニー”、バイオフィルム。新たな研究によってそのバイオフィルム内のバクテリアたちが電気信号で連絡を取り合っている、という成果が発表された…

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