vagabond 2017/3/2

あ、これね。参照元の記事ではきちんと書いていないようなので、ちょいと補足。
記事中にある速度は、第2宇宙速度と呼ばれるもので、物体が惑星の周りを周回できる脱出速度のこと。つまり人工衛星になれる速度。第2と書いてあるからには、第1は何?と疑問をいだくと思われるが、第1は惑星の引力圏がら逃れられる速度のことで、脱出はできるが周回までには至らないもの。因みに第3もあり、これは太陽系外に出られるスピード(初速)のことだ。記事中の速度はmph(マイル・パー・アワー)で書いているため、日本人にはいまいちわかりにくい。参考までに地球での速度を秒速(km/秒)であらわすと…

  • 第1宇宙速度:約 7.9km/秒 …28,440km/hr (地球の引力圏外)
  • 第2宇宙速度:約 11.2km/秒 …40,320km/hr (人工衛星) 記事中の25,031mphにあたる
  • 第3宇宙速度:約 16.7km/秒 …60,120km/hr (太陽系外へ)

となる。因みに、宇宙探査機のボイジャー1号(1977年)は、第3宇宙速度を必要としない方法(スウイング・バイ)を使って太陽系外へ出ている。薀蓄親父の薀蓄炸裂記事でした。

BUSINESS INSIDER Skye Gould 11h

ロケットを惑星から打ち上げるとしたら、どれくらいのスピードが必要なのか?

スペースX(SpaceX)は、27日月曜(現地時間)、2018年後半には2人の民間人を「月への周回飛行」に連れて行く計画があると発表した。
実際にこの計画を成し遂げるのは、どれほど難しいのだろうか?
我々は、重力のおかげで地球で暮らすことができる。同時に、重力のせいで地球を離れることが難しい。
衛星は、惑星に「自然落下し続ける」のに十分なスピードで進み続けることで、重力に抗っている。遅すぎれば重力に引き寄せられて惑星に落下してしまうし、速すぎれば重力圏を外れて宇宙の彼方に飛んで行ってしまう。重力を元に計算された絶妙なスピードを保つことで、軌道に乗って飛び続けられるのだ。たとえば「国際宇宙ステーション」など、必要なスピードは17500 mph以上にもおよぶ…

続きはリンクで

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